ハトメリングの取り付け方|レザークラフト基本テクニック

基本テクニック
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ハトメリングとは

革などに空けた穴を補強するために取り付ける金具のこと。

ナスカン等を用いて付属品を本体に連結する際に使われ、ショルダーやストラップの装着箇所などで見かけることが多いです。

足の有無が異なる2種類の金具が1対となり、取り付けが可能となります。

それでは次に取り付けに必要な工具を見ていきます。

取付け工具

ハトメリングは取り付けるサイズのリングに合わせ、そのサイズに合うハトメ抜きやハトメ打具を使用する必要があります。

各ハトメリングサイズ対応する工具を表にまとめて下記記事にて紹介しております。

よければご参照ください!

ハトメリングのサイズまとめ|レザークラフト素材
今回はハトメリングのサイズについてまとめてみました。ハトメリングのサイズは?打ち具はどれを使う?メーカー各社の色とサイズは?工具の値段は?という疑問にお答えできるような内容となっております。

レザークラフト工具を販売している主要メーカー3社(クラフト社、協進エル、SEIWA)での取り扱いサイズ・色・価格も若干異なりますので、メーカーを比較することもできる内容となっております。

必要工具

ハトメ抜き

ハトメリングを取り付けたい場所に丸い穴を空けるために使用します。

刃先が先端に向かって湾曲している為、穴を空ける際は革の表側から裏に向けて打ち抜くことをお勧めします!

ハトメリング

今回取り付ける金具です。

色やサイズなど、先に紹介しました記事でご確認ください。

ハトメリングのサイズまとめ|レザークラフト素材
今回はハトメリングのサイズについてまとめてみました。ハトメリングのサイズは?打ち具はどれを使う?メーカー各社の色とサイズは?工具の値段は?という疑問にお答えできるような内容となっております。

ちなみに、ハトメリングは足付きの金具が表(奇麗に見せたい面)に来るように取り付けます。

裏側は足をつぶしてリング状の金具に固定することになる為、見栄えがあまり良くないです。

ハトメ打ち

ハトメリングを打ち付ける際に使用します。

こちらの画像はNo.300(#300)のもの。

ハトメリングの表側(足付き金具側)を台の溝にはめ、裏側を打ち棒で押して足をつぶします。

詳しい使い方は後ほどご紹介します。

ゴム版

特になくても取り付けは可能ですが作業台などを傷つけないためにも、あって損はないかもしれません。

ハンマーorハンドプレス機

これはハンマー、プレス機、どちらを使用してもいいと思います。

使用する環境によってご検討ください。

私はハンドプレス機を使用している為、この後紹介する取り付け方ではプレス機の写真を使用するため、参考のために必要工具のラインナップに加えました。

マンションでの作業のため、プレス機はハトメリングの取り付けでも重宝します…。

コスパ重視の方はハンマー一択です。

ハンマープレス機に関しては「レザークラフトの音対策」の記事に別途記載しております。

おすすめ騒音対策|レザークラフト工具
色々なレザークラフトの”音”対策を試してきた経験を元に騒音対策工具のご紹介をさせて頂きます!

ハトメリングの取り付け方

今回はIDケース作製時のハトメリング取付けを例にご紹介していきます。

穴あけ

まず、ハトメリングを取り付けたい部分にハトメ抜きで穴を空けます。

穴を空ける際、普段は表から裏に向けて穴を空けますが、今回はパーツ位置の都合上、裏から穴を空けております。

ハトメリング(足付き)をはめる

まずは1対のハトメリングの内、足が付いた方の金具をはめ込みます。

IDケースの表側から差し込みます。

リング金具を裏に当てる

少し飛び出た足に引っ掛けるようにして、リング状の金具を当てます。

この時凸面が見えるようにします。

ハトメ打ちで足をつぶす

ハトメ打ちを使って足をつぶし、リング状の金具に打ち棒で押し付けることで金具を固定します。

この時、台座の窪みには足がついている金具の頭を乗せることで金具がつぶれるのを防ぐことができます。

完成品

打ち付けが完了したものがこちらです。

表側
裏側

足をつぶしている為、裏側の金具は見た目があまりきれいではありません。

取り付ける際には注意してください!

まとめ

ハトメリングの取り付け方を書いてみましたが、私自身書いていてイメージしづらい点が多いな…と思いました。笑

内容は今後も精査しながら更新していきます。

動画での紹介をするともっとわかりやすくなるのかな…とも思いました。

私が実際にやって失敗して学んだ内容となっているので、この記事を見て、今後やってみようという方の失敗を少しでも減らす助けになれば嬉しいです。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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