おすすめ騒音対策|レザークラフト工具

工具

自宅でレザークラフトをする時に一番気を遣うのが”音”だと思います。
私自身、菱目打ちを打つ時など家族や近隣の方の迷惑になってないかな…と、とても不安でした。

色々なレザークラフトの”音”対策を試してきた経験を元に、騒音対策工具のご紹介をさせて頂きます。

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1.【騒音対策度★☆☆☆】ゴム版+大理石(御影石)+フェルト

一軒家や工場など、多少音が出ても良い環境ではコストパフォーマンスに優れた防音対策です。

多くのレザークラフトの教則本にも、こちらのセットが基本道具として取り扱われていることが多いです。

メリット
  • 安価
  • 省スペース
  • 使わない時は収納可能
デメリット
  • 防音効果が弱い
  • 作業台の種類によっては逆効果
  • 大理石(御影石)は重量がある
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私もこちら一式を一番最初に揃えましたが、どうしても菱目打ちなどハンマーで叩くときに音が出てしまいます。

マンションなど集合住宅での作業では気を遣うことが多く、夜間の子供が寝ている時などはこちらのセットを使用していてもハンマーを使った作業は極力避けていました。

夜中にどうしても菱目打ちをしなければならない時はゴム板を膝の上に置いて使用していました。

硬質の机と違い、膝の上で使用すると音の響きがかなり軽減されます。
※ただし膝は痛くなります。

2.【騒音対策度★★☆☆】菱ギリ

目打ち位置をマークした後、菱ギリで穴をあける方法です。

ハンマーを使わない方法なので物理的に音は出ません。

メリット
  • 安価
  • 音はほとんど出ない
  • 大きな工具は必要ない
デメリット
  • 手間がかかる
  • 菱ギリの扱いに慣れる必要がある
  • 汎用性に乏しい


ハンマーを使わずに菱目打ちをすることができるので菱目打ちに限ってですが音の軽減効果はとても高いです。

菱切りをしっかりと貫通させるためにコルク板を敷くのがベストです。

しかし菱ギリは1穴毎の作業となるため、手間がかかってしまうことがデメリット。

また熟練度によって出来栄えにかなり差が出てしまいます。

一目ずつ穴を開けるので整然と真っ直ぐ縫い穴を開けるのは熟練のなせる技かなと思います。

私はできません。

菱目打ちに限定されてしまう点もレザークラフト全般の防音面からは少し弱いかなという印象です。

3.【騒音対策度★★★☆】 菱目パンチ

菱目打ち時のハンマーによる打音を軽減する点においてはとても優秀な工具です。

価格も1万以内で購入することができます。

メリット
  • 音は殆ど出ない
  • 省スペース
  • 使わない時は収納可能
デメリット
  • 菱切り同様、菱目打ちに限定される
  • 必要な目数分買い揃える必要がある
  • 奥行きが限られる

私も手芸店のレザーコーナーでおすすめしてもらった工具です。

しかし1工具につき1種類の目数しかなく、1本目、2本目、4本目…と複数種類購入しなければなりません。

また、目打ちは革縁の浅い部分にしかできず、革中央などの革縁から遠い場所はハンマー等での目打ちが必要です。

菱目打ちに限定される点も菱ギリと同じです。

4.【騒音対策度★★★★】 ハンドプレス機

現在私が使用しており、一番防音効果が高い方法だと思います。

少々高価な器具を購入する必要がありますが、音はほとんど出ません。

そのためマンションなどの集合住宅で夜間でも菱目打ち、金具留め、型抜きetc…ができます

メリット
  • 音はほとんど出ない
  • 作業時間はハンマーと変わらない
  • 打ち具や抜き具など、用途を選ばない
デメリット
  • 高価
  • 大きく重量があり、収納は難しい
  • 奥行に制限がある
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※リンク先の協進エルのプレス機にはゴム版が付いておりません。

台座のストッパーを外せばそこそこの大きさのゴム版でしたら使用可能ですが、器具への固定取り付けが可能なゴム版(小)を購入しておくと便利です。

アタッチメントを付け替えることで菱目打ちをはじめ、ハトメ抜き、金具打ち、コーナー抜き、型抜きなど、多種の工具をハンマーを使用せずに扱うことができます。

また、奥行きは限られていますが、革を反らせることで少々奥まった革中央部分への打ち込みも可能です。

【注意!】
ハンドプレス機によっては金具打ち専用のプレス機もあります。
これは菱目打ちや他工具の使用が出来ないなど、用途が限られているので注意です。

最後に

私自身、レザークラフトを始めて数多くの革製品を作製してきましたがハンドプレス機を導入したことで防音対策と共に作業効率が物凄く向上しました。

大きな音を出さすにレザークラフトを楽しみたいな•••とお悩みの方はハンドプレス機の導入を検討されてみてはいかがでしょうか。

今回は以上です。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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